日本は少子化が進んでいますので、高校や大学は入学金・授業料を高く設定しなければ、運営していけないという時代が近づいてきています。非常に厳しい言い方になりますが、学資保険から受け取る金額では、充分な学費を確保できないという可能性も出てくるでしょう。
ただでさえ、そのようなリスクをはらんでいるのですから、返戻率が低く元本割れを起こしてしまう保険を選ぶと、ますます学費の確保が難しくなります。
学資保険は「途中で解約すると損をする」というパターンが多いので、できるだけ返戻率の高い学資保険を厳選して、加入すると良いでしょう。
貯蓄性の高い学資保険を選ぶなら「万が一の場合の保障はどうするか?」を考える必要もありますが、親御さんの生命保険などでカバーできる部分も意外と多いです。また、お子さんの病気やケガに関しては、市区町村からの助成を受けながらの治療ができる場合もあります。
そのため、学資保険に「貯蓄性も保障も」と求めすぎず、保障は他の商品で確保するという考えも大事だと思います。
