Q.学費が増えるタイミングとは?
A.簡保の学資保険に加入する人は「高校、大学に進学するときに、充分な学費を準備してあげたい」と考えているでしょう。
ただ、少し考えていただきたいのは「学費が増えるタイミングとは、いつなのか?」ということです。
「小中学校は義務教育なので、あまり学費がかからないかもしれない」「高校は私立に進学するかもしれないので、学費がどんと増えるかもしれない」と考えている方も、たくさんいらっしゃるでしょう。ただ「学費」には「学校に払うお金(学校教育費、学校給食費など)」「学校外活動費」のおおむね2つがあると、文部科学省は考えていて、その調査を続けています。
「平成20年度子どもの学習費調査」の結果を見ると、公立小学校に1年間通った子供の「学習費総額」は307,723円、公立中学校の場合は480,483円となっています。
さらに公立高校の場合は1年間で516,184円、私立高校の場合は980,850円がかかっています。
これを「義務教育が終わった途端に、学費が突然増える」と考えるか、「義務教育中もけっこう学費がかかるのね」と考えるか、人によって違うかもしれません。
しかし私は「義務教育中の学費の計画」も大事だと思います。
簡保の学資保険は、保障を重視する傾向があり、返戻率は低めとなっていますので、「学費を準備する」という観点からは、他の商品にも視野を広げるのが良いと、私は思います。
